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エイズが完治する日は来るのか?

 

 

 

 

 

 

 ロックバンド、”クイーン” のボーカリストだった、
 フレディ・マーキュリーを始め、多くの人の命を奪ってきた、エイズウイルス。

 

 

  一方、バスケットボールのスーパースターだった、
 マジック・ジョンソンなど、エイズ感染を表明してから、
 相当年月が経過しても、生活を続けている人もいる。

 

 

 エイズは、病原体が発見された1984年ごろ、
 予防ワクチンが間もなくできると、考えられていた。

 

 

 しかし未だに、根治はおろか、ワクチンすら、
 実現していないのが現状だ。

 

 

 果たしてエイズが根絶される日は来るのだろうか。

 

 

 エイズウイルスの特徴は、免疫系の攻撃をかわしながら、
 徐々に免疫系を蝕んでいく点だ。

 

 

 現時点では、エイズ感染を防ぐことができないため、
 ウイルスの拡散と、症状の悪化を防ぐワクチンの、
 開発が目標となっている。

 

 

 エイズウイルスの複製効率は、非常に高く、
 感染後1カ月で、感染者の血漿1ml中のウイルスの数が、
 なんと、1億個に達することもあるという。

 

 

 治療によって、血液中のエイズウイルスが検出できない、
 濃度まで減少しても、ウイルスは身体のどこかに潜んでおり、
 機会があれば、急激に増殖してしまう。

 

 

 多数の隠れ家が、人間の身体に存在しているのだ。

 

 

 最近の研究で、その場所が徐々に特定されつつあるが、
 感染者からエイズウイルスを、完全に除去するためには、
 潜伏感染している、すべての細胞を取り除く必要がある。

 

 

 様々な情報があり、惑わされがちだが、一刻も早く、
 正確で安全な治療方法を、見付け出してもらいたい。