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ワクチンが有効でない人にも、使えるワクチンが誕生!?

 

 

 

 

 

 

 感染症を防ぐ最も効果的、かつ、経済的な方法として、
 人類に貢献してきたのが、”ワクチン” と、”上下水道の整備” である。

 

 

 母親が妊娠初期に風疹に罹患したため、先天的障害を持って生れてきたり、
 あるいは、ポリオに感染して、人工呼吸器が手放せなかったり、
 百日咳にかかったりといった、悲惨な感染症にかかる子どもの数が、
 激減しているのは、ワクチンのお陰といってもいい。

 

 

 何百万人もの子ども達を、死や重い障害から救っただけでなく、
 1979年には、地球上から天然痘を根絶するという、偉業を達成している。

 

 

 ワクチンは、少量の病原体を人為的に摂取することで、
 身体の免疫系にその記憶を植え付け、後に、病原体に感染した時に、
 その記憶をもとに、相手を識別し、撃退するものだ。

 

 

 しかし、高齢者など免疫力が弱まっている人の場合は、
 十分な予防効果を果たせない場合もあるし、必ずしも、
 すべての人や病原体に、効果があるわけではない。

 

 

 そこで、免疫学の進歩により、ワクチンの効果を高める、
 『アジュバント』 と総称される、添加物が登場してきた。

 

 

 新しいアジュバントは、既存のワクチンの効果を高めるだけでなく、
 これまでは不可能と考えられてきた、ワクチンの実用化にも貢献している。

 

 

 承認済みワクチンに使用されているアジュバントの中には、
 ビタミンEの存在もある。

 

 

 国産ワクチンと、輸入ワクチンの最大の違いは、
 輸入ワクチンには、アジュバントが添加されていることだ。

 

 

 あらゆる医療行為と同様に、ワクチンもまた、
 メリットとデメリットのバランスが大事になってくる。

 

 

 必要なものが、「安全に、必要な人のところに」 提供される、
 社会であって欲しいと、切に願う。